「俄/NIWAKA」春の新作コレクション

時を越えて美意識が脈々と宿る京都で生まれた、日本を代表するジュエリーブランド「俄/NIWAKA」。

この度、2008年春の新作コレクションが発表されました。

写真は『初桜/UIZAKURA』と名前が付けられたエンゲージ＆マリッジリングのコンビネーション。

初々しい咲き初めの桜をエンゲージリングで表現。
そこから舞い上がる桜の花びらを、マリッジリングに流麗なラインを描くピンクダイヤで。
ふたつをしっかり支えるのは、桜の木の大きな枝振りをモチーフにしたメンズリング。

情景や情感を豊かな感性でリングに表現する「俄/NIWAKA」。
国際的な評価が高まる京都モダン×ラグジュアリーな世界を、ぜひご高覧ください。

スプリングコレクション発表

春の新作ジュエリーの発表会を開催します。
ダイヤモンド、カラーストーン、パールまで、ギャラリーさながらにフルコレクションがショーケースに並びます。

オブジェのような斬新なデザインのジュエリーは、限りなく大ぶりでファッションの主役級のインパクト。
女性らしい遊び心を感じさせる、シックでアーティスティックなコレクションです。

流行よりも、新しい感覚を大切に。
ジュエリーを、より自由な感性で楽しんで頂けたら幸いです。
ご来店心よりお待ち申しあげます。

フェアのご案内。

『BRILLIANT CHRISTMAS』をテーマに、明日１２月５日より、クリスマスに向けた新作コレクションを発表します。

普段使いのカジュアルジュエリーから、フェミニンでリッチなパーティージュエリーまで。ダイヤモンドとピンクストーンをメインに、上質のコレクションを揃えました。

１２月２５日までの期間中、お買い物をされたお客さまに、クリスマスプレゼントをご用意しております。ご来店お待ち申し上げます。

薩摩ボタンの世界。

薩摩ボタンの絵付け師として活躍されているお客さまに、コレクションを見せて頂きました。

様々なメディアで紹介されているだけでなく、首都圏でコンスタントに発表会を開いていらっしゃる実力派。
色鮮やかな薩摩ボタンは、どこか宝石にも似て。

薩摩ボタンとは、幕末の薩摩藩が海外輸出向けに作ったアクセサリーボタンです。魅力的な色絵で、現在も欧米の
陶磁器ファンに根強い人気を誇っています。

わたくしどもでは、薩摩ボタンを素材のひとつとして、様々なオーダージュエリーのデザインを提案しています。
ぜひご高覧ください。

「俄/NIWAKA」より新作発表。

日本を代表するジュエリーブランド「俄／ＮＩＷＡＫＡ」。

ニューヨーク５番街の大型ショップのオープンに合わせて秋の新作コレクションが発表されました。

写真は『唐花／ＫＡＲＡＨＡＮＡ』と名前が付けられたエンゲージ＆マリッジリングのコンビネーション。

永遠を象徴する架空の花、唐花は「俄／ＮＩＷＡＫＡ」が長年に渡り愛してきた、イメージモチーフのひとつです。

フェミニンなラインが気品漂うコンビネーションは、実は４通りの重ね付けが楽しめる、エッジィなリングです。

秋の新作より。

秋の新作コレクションの発表会を開催しています。

写真は、ファイヤーオパールのリングとペンダント。

やわらかなラインを描くアームに、有機的なカットのセンターストーン。鮮烈なオレンジが燃え上がる炎を思わせます。
ダイヤモンド、ムーンストーンのミックスで表情に強弱を付けて。

どこまでも贅沢で、斬新な素材使いが特徴のハンドメイドジュエリーです。

コレクションより。

「薩摩ボタンを用いたパーティージュエリー」（非売品）Ｋ１８、ダイヤモンド、あこや真珠、南洋バロックパール、薩摩ボタン（末広扇面型、鳳凰に桐唐草紋様）

薩摩ボタンをメインにデザインされた、大ぶりのパーティージュエリーです。薩摩焼絵付け師とのコラボレートの目新しさから、各メディアで取り上げられたコレクションです。

薩摩ボタンとは、幕末の薩摩藩が海外輸出向けに作ったアクセサリーボタンです。美しい色絵と貫入と呼ばれるひび模様が特徴で、現在でも
欧米の陶磁器ファンに根強い人気を誇っています。今回使用したものは、その復刻版として作らせたオリジナルデザインです。

薩摩ボタンを用いた一連の作品の発表をきっかけに、わたくしどものジュエリーデザイナーが、日本ジュウリーデザイナー協会の正会員として認められました。

社団法人日本ジュウリーデザイナー協会（ＪＪＤＡ）は、ジュエリーデザインが正しく評価されることを願って１９６４年に創立されました。
現在、宝飾業界で顕著な活躍をしているデザイナー、芸術性の高いジュエリーアートの創作に励む作家、大学等の教育機関で後進の指導を行う教員などが、正会員として認められ、活動を続けています。